生物多様性の森づくり
環境保全活動を総合的に実施する事によって生物多様性の森をつくり水源地の使命を果たしていく活動を行います。
●10月に迫った生物多様性の国際会議「COP10」とは? 
「日本近海には、世界の全海洋生物のうち約14.9%が生息している」
という調査結果が、米国の学術誌に掲載されました。

その理由は、様々な水温や海流、地形が存在するためとされています。

このような豊かな生態系(生物多様性)を守っていくことが、
将来の地球環境を良好に保つために、非常に重要です。

10月18日〜29日には、名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議「COP10」が開催されます。
この国際会議に東北を代表して参加することになりました。

COPとは、生物多様性条約を結んだ国が集まる、国際会議のことです。
1994年にバハマで第1回(COP1)が実施された後、2年おきに開催されており、
COP10では、生物多様性保護・保全のための新たな目標設定や、
資金メカニズムに関する話し合いが行われる予定です。

2002年のCOP6で定められた「2010年目標」について、21項目すべてで「未達成」という結果に終わったこともあり、
COP10以降は、生物多様性に関する規制がより強化されるとみられています。
日本でも、大手企業を中心に、CSRの一環として生物多様性保全に関わる取り組みが広がっています。

@富士通は、取引先に向けて「生物多様性ガイドライン」を作成。
自社グループ内だけでなく、その取り組みを取引先にまで拡大していく方針です。
また、生物多様性保全への貢献度を定量的に評価する「指標」を作成し、
各活動の成果を数値化するという工夫も行っています。

A木材を大量に使うハウスメーカーミサワホームは、
「木材調達ガイドライン」を策定し、違法伐採など、
森林破壊に加担しないような木材調達を約束するとしています。
生物多様性の森づくりへの挑戦




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