七ケ宿山がっこ

   都市住民が森林や木について学び、触れ合い活動することによって
豊かな森がつくられることを多様な参加者に体験してもらう!
平成
238月〜11月の毎月第3金曜日「七ヶ宿・山がっこ」と題し4回にわたり
水源地の二つの森(植林の林と雑木林)で森づくり体験を行いました。

1回 初回は生憎の悪天候だった上小さいお子様が参加していたので
用意していた外でのメニューを早めに切り上げ、森で拾った葉っぱを使ってお面を作ったり
クロモジの効用を学ぶなど座学の中で木と暮らしのつながりを学びました。
写真は枝打ちした杉で窯焼きのピザを食べているところです。

   
   
  木の名前すらわからないのに参加したので多少不安があったが、みなさんに親切に対応していただいたおかげで楽しく過ごすことが出来ました。こどもたちも次回の山がっこを楽しみにしています。      第一回目参加の家族

2回は実際にチップロードのチップ運びや実際に枝打ちをする作業を
講師の指導の中参加者全員が体験しました。
この日は一泊体験もあり五右衛門風呂に入りました。

   
 
 
   
 長いノコギリで杉の枝を落とす作業にはまってしまいました。枯れ枝を落とした杉の木が見かけ以上にすっきりとして気持ちよさそうでした。昼にその枝を燃料にピザを焼いてもらいとても美味しく頂かせてもらいました。              第2回目参加の家族 

3回 午前中は、はしごに乗って枝打ちをしたり恒例のピザを食べ
午後からは七ケ宿ダム自然休養公園内「こもれびの森」の散策をしました。
子供たちは栗拾いに夢中です。

   
   

4回 関東方面の美容学校の先生たちが飛び入りで参加してくれたので
賑やかな一日となりました。
25m位ある大きな楢の木を
美容学校の先生たちの技で編んだロープを利用して引っ張りました。
ドシンと楢の木が地面に倒れるとみんな大興奮!
つるに捕まってターザンごっこをしたり
それぞれが木と触れ合い秋の森を堪能したことでしょう。

   
   
   
 日常は美容関係の仕事をしており自然と触れ合う機会はほとんど無い私たちが、ご縁があって林業体験に参加することになりました。まさかロープを編む作業を仰せつかうとは思いませんでしたが、髪結いの技術がこんなところで役に立つとは感動でした。                          第4回目参加の美容専門学校の先生たち

バックアップ作業 事業を支えるバックアップ作業は欠かせませんでした。
下草は何度も刈らなければなりません。終わったあともこれが大事!

   
   

 森と水、自然と人のつながりを多様な参加者に対し伝えることが出来たことが一番の成果。
個々人の自然に対する想いが多様であり、受け入れ側である私たちがそれぞれに
対応出来る人材を確保できたことで体験事業に厚みがつきました。
引き続き平成24年度も森と触れ合う事業を「七ヶ宿山がっこ」と題し、
宮城県林業振興課、仙南フォレスト倶楽部など多くの団体と協働して実施し、
森と触れ合い、森から学び、森で活動し、森で交流するプログラムを
参加者と一緒に学び合っていきたいと思います。





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