山と海をつなぐ子ども交流会in七ケ宿

特定非営利活動法人 水守の郷・七ケ宿 
理 事 長     海 藤   節 生  

 冬本番を迎え益々雪国らしさを発揮できる季節となりました。さて早いもので日本、いや世界中を震撼させた東日本大震災からまもなく1年が経過しようとしております。幸いにも七ケ宿町は今回、人命に関わるような大きな被害もなく避難された方々もほんのわずかという状況でした。しかし今後いつこういった大災害が七ケ宿地区に発生するかわかりません。そこで、町と連携し緊急時の対応を行う機関「七ケ宿ダム管理所」を緊急時の避難所として有効に活用していこうと、実際に被災し避難所で生活していた子供たちが七ケ宿ダム避難所(仮)に宿泊し交流事業を行いながら避難所としての機能を検証していこうという試みです。
 新しい年を迎えた被災地域の子どもたちは、冬場、スクールバスで学校に通い、仮設住宅でくらす閉鎖された空間で生活しています。沿岸部の小学校では学校行事として例年、冬山でのスキー合宿等が行われておりましたが、震災後、様々な理由により事業がやりにくい状況も見受けられます。そこで交流事業では、雪国七ケ宿の特色を生かした雪に触れる体験を中心に、山と海の子供たちがつながっていくことを目的とします。



◆日時|平成242月18、19日(12日) 

◆場所|宮城県刈田郡七ヶ宿町 七ヶ宿ダム、七ケ宿自然休養公園他、小原温泉

◆対象|被災地域の子どもたち20〜30名程度(子ども会又はや小学校区単位で受け入れる)

◆内容|雪とのふれあい、そり遊びや雪像つくり、ダムや星の観察、除雪ボランティア体験など
   (参加者の体調や心理状況等を最優先して常に複数の選択肢を持った活動とする。

◆実施体制|スタッフは学生、保護者を含めた10名程度、看護師を常駐させる。

◆移動|集合場所から会場までの交通手段は、乗り合い又は、貸し切りバスとする。

◆協力|七ヶ宿ダム管理所、七ケ宿町、小原温泉旅館組合





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