このプロジェクトは避難所で暮らす高齢者の生き甲斐作りと仕事作りを通して、仙台の母ちゃんと被災地をつなげるプロジェクトです。
畑は塩を被り、瓦礫が埋まってしまいました。復興しようにもトラクターがありません。そこで~考えました。みんな土が恋しいはずだ!
トラクターを運び、畑を再生し、市民農園として仮設住宅や避難所からみんなが通い、憩う、生産する場を創造する!
そんなプロジェクトです。
こちらは小指の元田んぼ「小指の郷農園」耕すといろんな物が土の中から出て来ます。
まだミミズはいないようです。
こちらは小学校の隣、「相川の郷農園」小山さんが生石灰を持ってきて一緒に作業を手伝ってくれました。