海と山をつなぐ復興プロジェクト

わたしたちの暮らし方に左右されてきた、私たち生命の源である大切な海
瓦礫の山と化した場所を再生するために今、海と山がつながりました!
~未来のために、地球のために、こどもたちのために~

焚付け用にと「仙台光のページェント」の

使用済み割り箸と間伐材の炭を寄贈

 

建物の入口を塞いでいる庭木を伐採

さすが山男のチェンソー裁き

 

こどもたちを守ったほこらから見下ろす相川浜

ほこらを守るため、立ち枯れの松を伐採しました

 

津波が引く際に土がさらわれむき出しの根

いろんなものが絡まって伐採に手を焼きます

 

危険木?この絡まりがすごい

黙々と作業をする山のプロ「一樹さん」

相川の佐藤さん、こまめに動いてくれる

ちょっと小休止

 

高畠町の「おれたちにまかせろ委員会」

区長さん宅の瓦礫の撤去

きれいに片付いた→区長さん宅跡

第一歩が始まった

 

横たわった流木は変な荷重がかかっている

切った途端に転がったり跳ね返る

打ち上げられた林の中で瓦礫片付け

きっと、誰かが見ているよ

 

避難所に整体師を派遣して

みなさん心身ともにリフレッシュ

終わらない仕事は無い!!!!!

 

神奈川・愛知・お隣の南三陸から

駆けつけたボランティアで折り返しです

今は一本の木も無くなってしまった

けれど秋にはみんなで植えたいね~

 

ボランティアセンター回りの整地作業

瓦礫を集めて大掃除 

 

引き波でやられた法面

相川もまだまだこれからです

漁協のみんなと共同作業

切り落とした材木をあげ終わりました