総合的な学習支援

白石市立白川中学校

白石市立白川中学校 1年間のカリキュラム(ガイダンス・森林体験・巣箱づくり)

白石市立小原小中学校

白石市立小原小中学校 3年間のカリキュラム(水・森・土)

小規模校,小中一貫教育のメリットを生かし,全教育活動を通してきめ細かな個別指導と,豊かな体験活動により,子供一人一人の「自己実現」を図り,「これからの社会をたくましく生き抜く力」の育成に努めております。特色ある教育の一つとしてあげられるのが総合的な学習の時間「ざいもくいわ」です。 小原の水,大地,森をテーマに5~7学年合同の学習を行うもので、3年かけて小原地区の自然の素晴らしさを学ぶ,ユネスコスクールのESDの取り組みでもあります。子どもたちは,普段体験することのできない体験を通して,小原地区の良さや環境の大切さを体感するとともに,郷土を大切にしようとする心情を養います。  

 

今年度のテーマは「森」です。 子どもたちは教室で森の多面的機能や生態系サービスについて学びます。子どもたちはそれぞれ自分らしさを活かし協働し、地域と関わります。自分たちで決めた目標に向かって行動し、やりぬくことで生きる力を身につけます。

  1. 私たちの水はどこからきてどこへ行くか?
    どのように変わっていくのか?

  2.森のやくわりについて

     森を見て、一本の木を観察してみよう 

     もりを守るために木を育てる(森林体験)

 

  3.土について

     大地のレベルを雑草で判断する 

     土が育まれる⇒田んぼ(生き物調査年3回)

登米市立宝江小学校 防災と志教育

2024年2月28日 登米市立宝江小学校で講演会が開催され講師として、東日本大震災、SDGS、能登地震についてお話しした模様が、NHKお昼のニュースとTBCのNスタみやぎで放映されました。